『空間の通訳者』のたかはしです
暇つぶし散歩での1枚
LEICA SUMMILUX-M f1.4/35mm ASPH.
今回、気になったのは外装です
散歩していると
街並みに浮いた外装がありました
黄色の壁に銀色のパイプが曲線を
描きながら這うように取り付けられ
周囲の建物と一線を画すデザインとなっていました
無機質な街並みに突如現れる鮮やかな色彩と大胆な装飾は
歩く人の目を引きつけ少し未来的な雰囲気さえ感じさせます
日常の中にあるこうした個性的な建物は
都市を単調にせず多様な表情を与えているのだと思いました
発想の自由さに驚かされた
散歩となりました。