『空間の通訳者』のたかはしです
暇つぶし散歩での1枚

LEICA APO-Summicron-M f2/50mm ASPH.
今回、気になったのは陽射しよけの葉です
散歩していると
真夏の空から降り注ぐ強い光を
カエデの若葉が幾重にも重なって
柔らかく濾過していました
透けた葉脈が淡い黄緑に輝き
風に揺れるたび光の濃淡が
万華鏡のように変化します
下に立つと木漏れ日が肌を包む自然のサンシェードになり
耳に届くのは遠くのセミの声と葉擦れの囁きだけ
都市の公園でも
この一歩分の木陰が体感温度をぐっと下げ
呼吸まで深くしてくれることに改めて気づきました
暑い陽射しを葉で避ける
散歩となりました