『空間の通訳者』のたかはしです
暇つぶし散歩での1枚


LEICA APO-Summicron-M f2/50mm ASPH.
今回、気になったのは港の風景です
横浜の海辺にある開港の道を歩いていると
時代の層が折り重なるような景色に出会いました
足元の案内表示には
山下公園や象の鼻パークまでの距離が刻まれ
大さん橋が見え左右には歴史を感じさせる
建物と近代的な施設が並んでします
水辺には警備艇が並び
日々の安心を支える存在として
静かに控えています
潮の香りと共に
都市と港のつながりを改めて感じる時間でした
海と街の境界を歩きながらの散歩となりました