『空間の通訳者』のたかはしです
暇つぶし散歩での1枚
Apple iPhone14Pro.
今回、気になったのは落書きです。
渋谷を散歩していると
無機質なコンクリートの壁に
落書きが施されているのを見つけました
赤や白や黒のスプレーで描かれた
文字やラインが交差しおり
何かを主張しているかのようですね
誰がどんな想いで描いたのかは分かりませんが
こうしたストリートアートとも言える表現は
都市の一部として捉えることもできます
しかし
一方で落書きは景観を損ねる行為とされ
撤去が進められることも多いです
表現の自由と公共の美観のバランスは
なかなか難しい問題ですね
都市の隠れたメッセージを
感じる散歩となりました