『空間の通訳者』のたかはしです
暇つぶし散歩での1枚
LEICA APO-Summicron-M f2/50mm ASPH.
今回、気になったのは禁止看板です
公園の片隅に立てられた小さな看板で
そこには禁止項目が描かれています
自然豊かなこの場所は
近隣住民の憩いの場でもあり
静かな環境を守るための
配慮が求められています
看板には夜間のご利用はお静かにとあり
周囲への気遣いを促しています
また、このエリアは遊戯禁止との表示も
ボール遊びや騒がしい活動は
ほかの利用者や周辺環境に影響を
与えてしまうかもしれません
ルールがあることで
誰もが気持ちよく過ごせる
空間が生まれます
看板一つにも
その場所を大切に思う人々の気持ちが
込められているのかもしれません
マナーを考える散歩となりました