『空間の通訳者』のたかはしです
暇つぶし散歩での1枚



LEICA APO-Summicron-M f2/50mm ASPH.
今回、気になったのは壁画です
外苑を訪れると
都会の喧騒に溶け込むように
描かれたポートレートがありました
通り過ぎる人々の視線を
思わず引き寄せます
建物の無機質な壁に
力強く描かれた表情は
街自体に命が吹き込まれ
存在感を放っていました
壁画は単なる装飾ではなく
アーティストのメッセージや
街への想いが込められた
キャンバスのようなものですね
色彩と物語を与えてくれる
役割を果たしています
視点を少し変えるだけで
新たな発見がある
散歩となりました。