『空間の通訳者』のたかはしです
暇つぶし散歩での1枚
Apple iPhone14Pro.
今回、気になったのは車窓です
成田空港を訪れました
流れる景色が
まるで映画のワンシーンのように
次々と変わり
車内の静けさの中で
時間の流れを感じました
夕陽が窓に映り込み
もうひとつの世界を作り出しています
電車の散歩では
時々の天気や光の加減によって
まったく違う表情を見せてくれます
都会のビル群
郊外の住宅地
そして広がる田園風景
すべてが一瞬のうちに通り過ぎて
その儚さこそが車窓の魅力なのかもしれません。
窓越しに映る風景と
車内の光景が重なり合い
ふと現実と夢の境界が
曖昧になるような感覚を覚えます
そんな幻想的なひとときを
楽しんだ散歩となりました