『空間の通訳者』のたかはしです
暇つぶし散歩での1枚
LEICA APO-Summicron-M f2/35mm ASPH.
今回、気になったのはパブリックアートです
渋谷を訪れると宮下パークにて
パブリックアートがありました
赤いロープで編み上げられた
巨大な人の形や抽象的な形状が
公園の中に存在感を放っていました
作品は軽やかでありながら力強く
まるで人と空間が繋がり合って
ロープが生み出す繊細な網目が
光と影とともに変化し
見る角度や時間帯によって
異なる表情を見せてくれます
訪れる人々に驚きや感動を与える場となり
身近な場所にアートがあることで
普段の生活に彩りが加わり
見る人の心を動かす力がありますね
むようなパブリックアートを見ながら
創造の力に触れた散歩となりました