『空間の通訳者』のたかはしです
暇つぶし散歩での1枚

LEICA APO-Summicron-M f2/50mm ASPH.
今回、気になったのは点字パネルです
街中を散歩していると
黄色い点字パネルが’あります
視覚に障がいを持つ方々にとって
重要な道標であることは承知しています
普段は意識せずに歩いている場所でも
このような細かな配慮が施されていることに気づく
都市の中での多様な人々の生活が
支え合っていることを感じます
風景としてみると
夕日が差し込む中で点字パネルが
はっきりと浮かび上がり
その凹凸が影を落として
まるで地図のように道筋を示しています
点字パネルはを眺めながらの
眺めながらの散歩となりました