『空間の通訳者』のたかはしです
暇つぶし散歩での1枚
LEICA APO-SUMMICRON-M f2/35mm ASPH.
今回、気になったのは足場に囲まれた建物です
散歩していると改修工事でしょうか
建物が足場に囲まれて
まるで檻の中にいるようです
改修工事中の建物は
日常の中で見落としがちな
変化の瞬間を捉えています
新たなデザインや機能が
追加されることで
建物は再び蘇り
街に新しい魅力を提供します
工事中の建物を見ると
街の未来への期待がありますが
過去からの継承を重視して欲いと
感じながらの散歩となりました