『空間の通訳者』のたかはしです
暇つぶし散歩での1枚
LEICA APO-SUMMICRON-M f2/35mm ASPH.
今回、気になったのは壁沿いの植栽です
古びた壁に寄り添うように
緑豊かな植栽が生い茂っていました
まるで壁の一部として
植物が埋め込まれたかのように見え
自然と人工物の融合が感じられます
古い壁に植物が絡みつくことで
独特の美しさと温かみが生まれています
自然の力強さと生命力を見ると
都会の中でも癒やしを感じました
壁沿いの植栽を眺めながら
自然と共生する暮らしを
考えながらの散歩となりました
皆さんは何を気づきましたか
何かのヒントになれば嬉しいです