『空間の通訳者』のたかはしです
暇つぶし散歩での1枚
LEICA SUMMILUX-M f1.4/35mm ASPH.
今回、気になったのは銭湯です
銭湯の煙突が写り込んでおり
その古き良き時代のを
今に伝えています
確かに銭湯は昔に比べると
数は減少しました
しかし
最近ではリニューアルされ
新たなコミュニティスペースとして
銭湯は単なる入浴施設を超え
役割を与えられて再生されています
このような風景は
新旧が共存する街の姿を映し出し
現代に生きる私たちに過去を振り返りつつも
新しい価値を見出す機会を提供してくれます
銭湯のある風景を通して
絆や日本文化の温もりを
再発見する散歩となりました
皆さんは何を気づきましたか
何かのヒントになれば嬉しいです
