『空間の通訳者』のたかはしです
暇つぶし散歩での1枚
SONY FE 24-70mm F2.8 GM II.
今回、気になったのは公園のオブジェです
名古屋の繁華街を公園に
ぽつんと現れた現代アートは
赤と金色の幾何学的な形状で
周囲の緑や街の喧騒とは異なる
静けさを放っていました
こただそこに存在するだけで
通りがかる人々の足を止め
視線を集めるはずなのに
そこにいる人は気にも止めません
思考を巡らせるていと
アートは時に言葉を超えて多くを語り
見る者に様々な解釈を促しますが
忙しい日常を過ごしている地元の人は
そこに有り続けていると
日常になるのでしょう
公園という
誰もがアクセスしやすい場所に
現代アートを置くことは
アートが身近なものになったのでしょう
アートを眺めながらの
散歩となりました
皆さんは何を気づきましたか
何かのヒントになれば嬉しいです