『空間の通訳者』のたかはしですビックリマーク

暇つぶし散歩での1枚

LEICA SUMMILUX-M f1.4/35mm ASPH.

 

今回、気になったのは

オラファー・エリアソン展です。

 

オラファー・エリアソンは1967年生まれ

デンマークとアイスランドの血を引くアーティスト

自然の要素や科学的現象を取り入れた

大規模なインスタレーションで知られています

 

この展覧会では

私を感覚を試すような作品が

数多く展示されていました

 

中でも

意図しない線を描く装置は

観る者に偶発性と芸術性の関係を

問いかけているようです

 

一見するとシンプルながらも

その運動によって生み出され

無限の結果には深い意味が

込められていると感じました

 

何気ない動きから生まれる

予測不可能な創造性は

日常に然の出来事と同様に

予期せぬ発見や喜びをもたらし

何気ない一日の中で

新たな視点を見出すことの

大切さを改めて感じました

 

皆さんは何を気づきましたかはてなマーク

何かのヒントになれば嬉しいです!!

 

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