『空間の通訳者』のたかはしです
暇つぶし散歩での1枚
LEICA SUMMILUX-M f1.4/35mm ASPH.
今回、気になったのは
壁面オブジェです。
外苑前近くの壁面に
羽を持った女性像があり
メルヘンな壁面オブジェです。
印象に残るものであり
会話のなかで「あの鳥人のある…」と
言われるようなものかと思います。
新しい建物は規格化され
どれも同じな建物となっており
このような特徴があるオブジェも
なくなっています。
このようなオブジェは
広告物に分類され
規定風速や耐震構造が
求められます。
オブジェ単体で
規制の構造になっていても
建物との接合なども
考慮しないといけません。
このようなコトから
壁面オブジェを見なくなりました。
銀座ブルガリの壁面オブジェが
今は見られないのも
そのような事情と思います。
https://www.fashion-press.net/news/8601
壁面オブジェを眺めながらの
散歩となりました。
皆さんは何を気づきましたか
何かのヒントになれば嬉しいです