『空間の通訳者』のたかはしです
暇つぶし散歩での1枚
LEICA SUMMILUX-M f1.4/35mm ASPH.
今回、気になったのは
錆びた扉です。
街を歩いていると
錆びた扉などがあります。
雨風にさらされる屋外では
当たり前に錆びていきますが
メンテナンスもされず
放置されている事が多いです。
車や自転車などは買い換えますが
建物に付いて動かせないモノは
放置されがちです。
更に裏口など
目に着きにくい場所は放置され
見て見ぬふりをしてしまいます。
適度なタイミングで
掃除と再塗装えを行えば
状態が長く維持されます。
分かっているのですが
後回しにしているもでしょう。
エイジング処理が好まれ
あえて古びた処理をすることがありますが
錆びた扉を観察することが
情報収集になりました。
錆びた扉を眺めながらの
散歩となりました。
皆さんは何を気づきましたか
何かのヒントになれば嬉しいです