『空間の通訳者』のたかはしです
暇つぶし散歩での1枚
No.1083 ジャックする広告です。
LEICA SUMMILUX-M f1.4/35mm ASPH.
今回、気になったのは
ジャックする広告です。
渋谷センター街を歩くと
全てのフラッグが同じでした。
調べると
WACKはしぶといぞ。
https://wackwashibutoizo2023.com/
毎年、音楽事務所WACKが
渋谷をジャックする広告キャンペーンで
今年はBiSHの解散イヤーとのことで
BiSHのいない今後のWACKを背負う
メンバーが難局を突破する覚悟を
この渋谷から世界に向かって
発信したいと思っています。
とのこです。
このようにある地域や空間を
ジャックする広告があります。
インパクトがあり
世界観が伝わると思いますが
広告費用がかさみます。
コロナ渦を経て
人々の感覚が変化しており
露出タイミング見極めないと
効果が大きく左右されるでしょう。
屋外広告よりは今は
スマホに表示される広告を
ジャック出来た方が
効果があるでしょう。
広告を眺めながらの
散歩となりました。
皆さんは何を気づきましたか
何かのヒントになれば嬉しいです