『空間の通訳者』のたかはしです
暇つぶし散歩での1枚
No.47 地獄の門です。
LEICA SUMMILUX-M f1.4/35mm ASPH.
上野の国立西洋美術館にある*地獄の門です。
彫刻家ロダンの作品で*考える人が有名です。
前庭にあるので無料で見られます。
上野に寄ったときは眺めています。
【気づきポイント】
いつ見ても迫力があります。
実際の大きさよりも大きく見えます。
地獄の混沌とした様子が描かれ
引き込まれる感じがします。
ロダンの彫刻は悩んでいる姿が多く
この門にも中央に考える人があります。
私も地獄に落ちるときはこの門を
通るだろうかと考えました。
屋外の立体物ですので
その日の天気や気温に加え
臭いや音などにより違って見えます。
また、自分の気持ちの在り方でも
違って見える気がします。
定期的に訪れると良い作品だと思います。
皆さんは何を気づきましたか
何かのヒントになれば嬉しいです