こんにちはビックリマーク

空間の通訳者として

物語のある空間づくりをしている

たかはし@913です。

 

長年にわたって空間デザインに携わってきました。

建築を学び、大手ソフトウエア会社を経て

現場管理からはじめ

商業空間、公共空間や公園空間を経験し

現在はイベントや個人店舗の空間なども

手掛けさせて頂いております。

 

なんとなくはじめた「暇つぶし散歩」

 

思い返せば、いつからはじめたのが覚えていないほど
なんとなくはじめた「暇つぶし散歩」です。

 

普段、デスクワークしているからでしょうか
空き時間に椅子に座ってお茶を飲むよりは
歩いている方が好きでした。
目に入るものや肌で感じる空気感、そして臭いは
気分展開にはとても良かったです。

 

はじめは、ぼ〜と歩いていたのでが
ある日、考えながら歩いていると
突然、頭中がゴ〜と回り始めたのです。

それは、ふと目に入った景色からです。

事務所に戻って、それをまとめました。


目に入るもの意外にも

肌で感じるものからや
臭いからも

頭が回り始めるのです。

 

それが「暇つぶし散歩で感受性を磨こう!」です。

 

これは、潜在意識が答えてくれているのでしょう。
暇つぶし散歩によって、気づきやアイディアとして

潜在意識が蓄積情報を整理に繋がっていると思います。

例えば

季節感が無くなったとはいえ花を見たり

臭いを感じると自然を実感できす。
同時に花の色や配置はコーディネイトの

気づきがあります。

 

例えば

空を見上げて町並みは歩くと空間やスケールを

感じることができます。
同時にデザインの気づきがあります。

 

例えば

お店や看板を眺めると時代の変化やトレンドの

気づきがあります。

 

例えば

地面には色々な表示があることに気づきます。
マンホール柄などは他のデザインからの

気づきがあります。

 

特殊ですが

電柱や電線ある風景は世界的には珍しいものです。
同時にデザインの気づきがあります。

 

どれも一見はありふれたものですが

興味を向けるポイントを変えるのだけで気づきがあります。

 

なんとなく見ているもの

そのフォーカスポントを変えては如何でしょう

 

少々でも興味や気づきが浮かんだら嬉しいです。

 

「暇つぶし散歩」イベント開催します。

私、空間の通訳者と行きましょう!!

 

 

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