今日、新宿シティハーフマラソンを走ることとなったきっかけを書きます。
まだ夏の暑いころ、新宿区の広報誌だか区立図書館のチラシだかに、このハーフマラソンのことが載っていました。
子供のころから短距離走には自信がありましたが、長距離走は大の苦手。
バンジージャンプと同じように、お金を払って嫌な思いをする気にはならないのですが、今回は3つ心を惹かれるポイントがありました。
①「国立最後」のうたい文句
国立(競技場)は間もなく改修工事に入るので、今の国立競技場を走れるのは今回が最後なのです。
②マラソン大会の正式名称
普通、「新宿シティハーフマラソン」と言われますが、正式名称は「新宿シティハーフマラソン・区民健康マラソン」なのです。
区民健康マラソンって、すごい楽そうに聞こえませんか?
③新宿区民はハーフマラソンに先行申込みできる
一般の人は抽選なのに、区民は抽選ないって、お得な感じがしました。
というわけで9月上旬には申し込みを終えました。
抽選もなく当落通知も来ないので、申し込んだことさえすっかり忘れていたのでした。
続く