退職後、独立。
9歳年上の夫と4歳娘と田舎暮らし
3月に出産予定です
手放したぶんだけ幸せに♡
モノと心のお片付けで
アラフォー女性がイライラを手放し
幸せになるお手伝い
【東京・全国】
かさはらともか
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2023年3月1日(水)より、
産休に入っております
産後、落ち着き次第
徐々に活動再開予定です
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先日、夫と娘と一緒に
マタニティフォトを撮ってきました。
娘は初めてのドレスに大興奮
私も結婚式以来のドレスで
なんだか嬉しくなっちゃいました。
(夫はあまりにも普段着)
▲カメラマンさんと協力して、娘が撮影しました
実はね、娘がお腹にいるとき
マタニティフォトは撮っていないんです。
なんでかって?
それはね、母から
「あんな写真、気持ち悪い!」と
言われたから(笑)。
そんな理由で?と思うかもしれませんが…
本当にそうなんです。
ちなみに、「マタ旅」も
母からの反対で行けず
実は、私の中にずっと、
お母さんの思い通りにできない
=生きている価値がない
という、ものすごく極端な考えが
あったんです。
ネイルするのも
髪を染めることも
誰かと遊びに行くのも、
どれも母が望まない事だったので、
怖くてできなくて。
もちろん、恋愛もね。
だから、ひたすら母の機嫌を伺い、
母の望むような人生を歩もうと
努力していたのだと思います。
(それでも、母からは
「アンタは人生誤った」と言われる始末)
これもね、掘り下げてみると
母に嫌われたくなかったから…ということに
なるのですが。
いま振り返ってみると
もっと自由でよかったんだろうな…と
ちょっと残念な気持ちになります。
母の意見に従わなくても
私の「存在価値」が無くなるわけでは
ありませんからね。
「母は母、私は私」でよくて、
母と私は価値観が違うだけなんだって、
できることなら
過去の自分に言ってあげたいです。
そして、今は自由に生きているよ、とも
ちなみに、マタニティフォトもマタ旅も
母は「素敵な思い出になったわね」と
喜んでいました。
一人目の時のことは
すっかりお忘れのようで(笑)。
きっと、前回の産後に放った
耳を疑うような言葉も、
母の記憶には無いんだろうなぁ…。
私の記憶も、今回の出産を機に
上書き保存されていくことを
心から願うばかりです
さて、出産まで
残り1週間を切りました。
不安も大きくなってきましたが
私と子供の生命力と
お医者様の力を信じて
のんびり過ごしたいと思います