今回は窓枠の仕上げについて。




四方枠とクロス巻き込み仕上げ。

私はこの言葉は全く知らず、最初に知ったのは他の方のブログを読んででしたニコニコ






窓と壁の境目に見切り材をつけたり、見切り材をつけずにクロスを貼ったりと、窓周りの仕上げ方法を選ぶことが出来るんですニコニコ








四方枠とは
こんな感じで文字通り、窓にぐるりと枠がついたもの。



クロス巻き込み仕上げは
写真お借りしました。



こんな感じで窓のサッシ周りまでクロスを貼る方法。
写真のように三方クロス巻きで、横と上はクロス巻き込みにして下は窓台がついてることが多いと思います。四方全てクロスで巻き込む仕上げもあります。



似たような写真なので比較しやすいですが、クロス巻きは壁に同化するので、スッキリした印象ですねニコニコ



デメリットとしては、やはりクロスが剥がれる等の傷みが早いこと。

窓周りは雨が吹き込んだり、結露などで湿気の影響受けやすいですもんねアセアセ



我が家の場合ですが


IC「窓枠の仕上げですが、どうしますか?」

と施工例の写真を見せて、説明してもらいましたニコニコ




実は私はクロス巻き、嫌だったんですショボーン
見た目はオシャレかもしれませんが、やはりメンテナンスが気になってガーン




なぜかというと

結露どころか、うちの夫なぜか雨でも窓を開けるという習性がありまして、家の中に雨が降り込んでるんですよ。
ちょっと何考えてるか理解不能です真顔




それで毎回揉めて、閉めさせてるんですが一緒に寝ていない方の寝室なんかはびしょ濡れです。


そんな人と住むのにクロス巻きなんて、あっというまにクロスがぶよぶよになるのが目に見えてるのでイラッ




ところが




IC「クロス巻きだと見た目がスッキリしますよ。
実は今まで、クロス巻きはうちはオプションだったんですが、1階か2階かどちらか片方だけ標準で選べるようになりました」



げっ!!



そんな言い方したら、夫がクロス巻きにすると言うに決まってるじゃないかゲロー




案の定

クマムシくん「じゃあ1階はクロス巻きにします」

UMAくん「ちょっと待って。クロス巻きだと雨や湿気で濡れると剥がれやすくなったり傷みますよね?」

IC「まぁ多少ありますかね」

クマムシくん「でもオプションがタダになるんやったら、やった方が得やん。見た目もオシャレになるんやし」

UMAくん「私は嫌や」



と夫婦で意見が割れたため妥協点として




IC「じゃああまり開け閉めしないところやFIX窓をクロス巻きにしましょうか」

ということになりました



なのでリビングの掃き出し窓、玄関、勝手口は四方枠、それ以外はクロス巻きになってますニコニコ2階は全て四方枠です。





本当はクロス巻きはしたくなかったのですが、


夫が1番窓を開け、かつ雨が吹き込んでいても気づかないのがリビングと寝室なので、



まぁ、



まぁしょうがないかな、という感じですDASH!




本当は虫も入るし、雨の日と夜は窓は開けて欲しくないのですが、そこまで人の行動に干渉は出来ないですからねねー




ところで、コストダウンのために、ローコスト系の会社は標準をクロス巻きにしている、という情報をよく見かけるのですが

なぜかうちのビルダーは四方枠が標準で、クロス巻きはオプションでしたうーん




クロス巻きはクロス屋さんの手間が非常にかかるそうなので、施工賃の方が枠代より高いってことなのかなー。





明日は久々に家の中を見学出来るので、楽しみですおねがい


私の頭の中は、お風呂、お風呂、お風呂!ってなってますチュー