今この瞬間を、辻褄合わせに使っている自分に遥か昔から気付きながらも、それを自分に許してきました。
それは、急な変化で周りにどう思われるのか、という変なプライド、意地みたいな気持ちと
変化を決めたのに、もし出来なかったらそんな自分を認められない
自分で自分を変化させて、幸せになってしまったら誰からも幸せを与えられなくなる、という思い込み
年末に近づくにつれ、心の中の膿もどんどん出てきて苦しい日々
今の日々を変化させたい気持ちとまだ続けていたい、という狭間が一番きついと分かっているのに、抜けられない
苦しい
苦しい
ひたすら苦しい
苦しみの元凶は
人から認められたい、だけど我を抑えられない、我を抑えられないから、自分の気持ちも他人の気持ちも全然見えない、自分が劣っているという気持ち、未来に希望が見えない、
だから、今は苦しいままで
この波がひたすらに落ち着くのを待っています
自分が自分よりも優れていると思っている人達は、ただひたすらに自分自身を生きているだけ
皆、本当は今のままで充分自分を生きている
何も誰も特別ではない、と
自分がやりたい事は本当は簡単に出来てしまう、と認める事の難しさとは
気分が落ちている今この瞬間には、なかなかきついものがありますね。
今日はもう、ゆっくりお茶でも飲みながら寝てしまおうと思います