11日の火曜日は地域サークルの読書会でした
8月は暑いのと何かと忙しいでしょうからと
休みでした
8月の課題図書は歴史物でした・・苦手
他のメンバーの方に「どうでぢたか」
感想を聞いて ふむふむ ・・ 読むのやめた
ちゃんと読まなければいけないのですがね![]()
今回は 真面目に読むぞ~
「 朗読者 」ベルンハルト・シュリンク/著 松永美穂/訳
商品の説明
スイスで出版された原書を、キャロル・ブラウン・ジェンウェイが格調高い英語に翻訳。セックス、愛、朗読、戦後ドイツの不名誉についての、短くも豊かな物語。15歳の少年ミヒャエル・バーグは、謎めいた年上の女性ハンナとの激しい恋の虜になる。だが彼女の身の上についてはほとんど知らないうちに、ある日ハンナはミヒャエルの前から姿を消してしまう。…二度と彼女に会うことはないと思っていた彼だったが、戦慄(せんりつ)の再会が実現する。ナチスの過去を裁く法廷の被告席に、ハンナがいたのだ。彼女が筆舌に尽くせぬ重罪を犯していたことが明らかにされていく、その裁判の進行を追いつつ、ミヒャエルはとてつもなく大きな難問に取り組みはじめる。ホロコーストを知った自分たちの世代は、どう対処するべきか?「理解に苦しむものを理解できると思ってはいけないし、比較にならないものを比較してはいけない…。ぼくたちは、嫌悪と恥辱と罪の意識を抱えたまま、ただ黙っているべきなのだろうか?何のために?」
本書はボストン・ブックレビュー誌のフィスク・フィクション賞を獲得した。たぐいまれな明快な文章で、少ないページ数のなかで多くの悪の精神の問題に挑んでいる。世界がかつて知り得たなかで最悪といえる残虐行為に加担したのが親や祖父母、あるいは恋人であった場合、彼らを愛するという行為はどういったことなのか?文学を通しての贖罪(しょくざい)は可能か?シュリンクの文体は簡潔であり、比喩表現、会話といった文章の属性を問わず、余分なものはことごとくそぎ落とされている。その結果生まれたのが、ドイツの戦前と戦後の世代、有罪と無罪、言葉と沈黙の間に横たわる溝を浮き彫りにした、厳粛なまでに美しい本作なのである。
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読み始めて 20歳の年の差 母として慕っているのかと
ぁらら なんて思いながら読んでいると
年の差を気にしないで恋人同士のように楽しい時を過ごす
「なにか朗読してよ、坊や!」ハンナがいつも本を朗読して聞かせと求める・・
このことが後で何故のわけがわかってくる
恋物語で終わるのかと思っていたら 解説にも書かれているような ドイツの戦前と戦後の世代背景が・・・
自分の意思ではないことをしなくてはいけない
そのことがわかっているのに相手を素直に受け入れられない
一度だけでなく 二度三度読んでみてくださいと書かれてた
読書会の集まりのかで 今年は日本でも 戦犯・戦争にかかわる映画などがたくさんあったよね・・という話題もでました
そして11月の読書会の旅行
沈黙の遠藤周作記念館へ行く計画を煮詰めました
楽しみだな
遠藤周作さんの作品を何冊か読んでみなくては
読書の秋 秋の夜長に 何か読んでみませんか?
思い出し日記
秋ではないです もう年末でございます!
