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@matsuoka.midori.0223
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はい、どうも〜。
松岡美登理さんだよ。
『失敗が怖い。。。』
というご相談を、
頂くことがよくあった。
なぜ怖くなったのか、
2つ理由があるように思う。
1つ目は、
『失敗したことがあまりないから』
2つ目は、
『失敗しすぎてトラウマになっているから』
2つ目に関しては、
捉え方や受け取り方を変えれば、
すぐ行動に移せるようになるかなと。
やったことに、
自分でどれだけ意味を、
見つけてあげられるか。
結果ではなく過程のなかに、
何が残っているかを、
一緒に探してあげるだけで、
だいぶ気持ちが楽になる。
ただ1つ目に関して。
正直、
羨ましいなぁ
と思う（笑）
自慢じゃないが、
わたしの人生8割くらい、
失敗でできている
家族も失ったし、
仕事も無くしたし、
全財産なくなったこともある（笑）
（いや笑えんのか。。。笑）
きっと失敗をあまり経験してこなかった方は、
真っ当に生きてこられたんだろう。
それは自負していいと思う。
ただ人生小綺麗に生きていると、
チャレンジのハードルが高くなるのも事実。
そういうときは、
『失敗の定義』
を自分のなかに作れば良い。
失敗とは果たして何なのか。
どうなれば失敗なのか。
ちなみにわたしの失敗の定義は、
『自分の意思を無視して、
他人軸で決めたこと』
周りから見て成功だったとしても、
わたしの中では失敗だ。
それ以外は、
ただの経験。
自分の望む結果にならなかったのは、
経験値が足りなかっただけ。
おかげさまで、
8割失敗の人生のおかげで、
失敗への恐れはほぼない（笑）
自分で決めたことは、
失敗になりようがないから。
漠然とした不安のなかで、
生きていきたい人もいる。
でも本気で踏み出したいなら。
失敗のハードルを、
どこまで自分で下げられるか。
見直すのもいいかもしれない。
松岡美登理
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