SWITCH 2006.2 (追記あり) | スタンダード

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長瀬智也にずっと片想い(●^o^●)

[悪くない人生のトラフィック]


デビューして11年。TOKIOは5人で信じた道を走り


続けてきた。彼らにとっての音楽。


そして5人をつなぐTOKIOへの思いを探るカバーストーリー。


国道1号の起発地・日本橋からはじまる



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長瀬智也


ワイルドなのにキュートなフロントマン


いまだに他のメンバー達から可愛がられる最年少のメンバー


でありながら、つねにTOKIOというバンドのフロントマンを


張ってきた男、その二面性のルーツとは。

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「いろんなグループがある中でTOKIOってはっきり言って


正統派ではないと思うんですよ。ある意味、ちょっと馬鹿な、


男くさいところとか、悪乗りしちゃう感じが、たぶん男の人から


も好かれたりする要素だと思うんです。今の若い奴らが「何か


わかるよ、そういうの面白いよね。」って言ってくれる感覚って


いうのは、たぶんそこにあると思う。それがやっぱりTOKIOにしか


ないものだと思うし。」

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中略

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「グループの中で一番年下だったということで、得な


ポジションにいたかと言われれば、昔はそうだったかも


しれないですね・・・。でもまあ、今でもそうだ思いますよ。


皆かわいがってくれるというか、もちろん昔ほどじゃないけど


愛情を注いでくれてる感じはしますよね。そのことにすごく


嬉しくなるときもあるし。それは・・・・わからない、自分だけ


思ってることかもしれないけど。


やっぱりメンバーといる方が居心地がいいというか、毛布に


包まれてる感じというか、そういう感覚はありますね」

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(追記)


コメントから教えていただき追加しました。


マボが智也に向けてこんな素敵なことを語ってくれてました。


松岡昌弘→長瀬智也



長瀬がボーカルじゃなかったら、俺らは演奏


しなかったと思う。一番年下というのもあって、やっぱりかわ


いいなぁって思うんだけど、そのかわいい部分を突き抜けてカッコ


いい部分が見えた時の、あの衝撃はとてつもないんだよ。だから


俺はPVの監督になったの。長瀬のカッコいいところはこんなもん


じゃないんだっていつも思ってたから。それと、彼は”天然だ”って


言われることも多いけど、それが今のTOKIOの中和剤になってる


んだと思う。あいつが何かを言う、みんながバカにする、でもまだ


あいつはひとりで笑ってる・・・・それがTOKIOを幸せにしてるし、


もっとあいつを笑わせようとするやつが出てくる。で、そんな長瀬が


ステージに立った時、普段は見せない表情をする時があるのね。


それは俺たちでも触れちゃいけない部分だと思うんだ


よね。彼が自由に”自分”でいる時間だから。その表情を見て素敵


だなって思うことが次の俺の活力になるし、そういう意味で彼は


TOKIOのエンジンなんだと思うよ」




アルバム発売を記念してまた「SWITCH」で特集組んで


くれないかしら音譜