盂蘭盆が近くなりました


定年退職して 暇ですからね

積極的にお手伝いに 通います 

時々ジィジが お小遣いくれますからね




院首が書くのはお経の一節 

青黄赤白黒(紫)の紙に もちろん毛筆で

ヒゴに刺し 小旗は 飯台に山盛りになったごはんに びっちり刺します

施餓鬼供養の法要が終わったら この旗とお塔婆をそれぞれのお墓に供えます



同じ五色の色紙を貼ったのは

本堂正面にかかげる 灯籠です


小さな頃から その作業していましたから

(誰かれに引き継がれながら)

この木枠 7.80年経ってんじゃない?

なにしろ この6面 同じ大きさじゃない

大きめに切って 糊つけしてから 整える






五色の短冊は

陰陽五行かと

仁=青、礼=赤、信=黄、義=白、智=黒」


ちゃんと

住職に教えてもらわなきゃ


自分の先祖が居るお寺について

知らない事が多い (私も育ったけど当たり前と思ってて意味まで考えたことなかった)


神社の参拝の作法は知ってるけど〜

うんうん


私も好きな神社には ちょこちょこ参拝させてもらいます(亡くなった彼が神道だったから)



若い人たちを主に 神社やお寺の御朱印を集める事がブームに なっていました

知人も嬉々として ネットで好みのご朱印帳を求め

片っ端から集めていました

せめて 神社とお寺を分けようよ


神仏に興味を持ち、信心することは

大賛成です


これを機会に ご実家の御仏壇に手を合わせましょ

お寺にも行きましょう


あなたのことを 誰よりも大切に思い

しあわせになって欲しいと願っているのは

ご先祖さまですよ


私があっちへ行ったら ぜったい孫を守ろうと思うもの(あっ!今もです)


菩提寺では

亡くなった方の亡くなった日(命日)には お経をあげてくれてます(月は関係なく)

だから 大きなお寺さんは毎日たいへんなお仕事ですよね

朝のお経も時間がかかるでしょうね




私から見た、知ったこと

ここに 書いていこうと思います

うちの子たち 何にも知らないから