
6月3日(日)文京区根津のふれあい館で行われました。
ああ、またアップするのが遅くなってしまった

患者の立場から医療者にどうあってほしいか?ということがテーマです。
一人目のスピーカーの方は多和田奈津子さんです。
彼女は16歳のときに甲状腺がん、25歳のときに節外性NK/T細胞リンパ腫鼻型を発症し、再発のリスクと後遺症と戦っている方です。
現在活躍されている団体はこちら
★グループ・ネクサス 悪性リンパ腫患者・家族連絡会
http://www.group-nexus.org/nexus/
二人目のスピーカーは鈴木信行さんです。
彼は二分脊椎という疾患による身体障害者認定2級という障害を持ちながらも精力的な活動をしている方です。
精巣腫瘍を20歳で発症し、再発、転移も経験し患者としての立場を理解しながらも、製薬企業で仕事を経験していることから医療と患者、どちらの視点も持ち合わせた人です。
現在は、医療系企業や学校などでの講演活動、専門誌への執筆に追われる傍ら、カフェの経営をしています。

のぶさんのお店はこちら
★みのりカフェ 東京都文京区根津
http://www.minori-cafe.com/
今回のお話に関連することはアピタルの連載にも書かれています。
★アピタル のぶさんの患者道場
https://aspara.asahi.com/blog/nobusan/entry/6P4srXoQdP
私がここで思ったのは、医療者側が患者さんの心の変化を読み取れていないこととコミュニケーションの基本である「相手にわかるように話をする」ことができていないことです。
この「相手にわかるように話をする」ということは相手の理解を確認しながら伝えるということです。
一つ目の心の変化を読み取れないというのは、心の動きを拾い上げる力です。相手のことをよく見て、理解しようとすると情報が転がっているはずなんです。
二つ目は自分の理解や常識が基準となって、業務をこなすだけではだめなのです。のぶさんの言葉を借りると「自分の恋人だったらそんなこと言わない」です。
しかしどちらも考えてみると医療者に限ったことではないような気もします。
一般の人も忙しかったり、仕事の意味を理解していなかったりするとそういった言動をしているのではないでしょうか?
結構、のぶさんがずばずばいうので、言われた医療者の方は、「ぐさっ」て刺さってたんじゃないでしょうか

多くの人がそう思っていても本当のことをストレートに人前で話をすることをしないと思うのですが、それは本当はあまりいいことではなく見たくないものを見ないだけの話なのかなと思います。
面白かったです。
【主催】
患医ねっと
http://www.kan-i.net/
メディエール
http://www.mediyell.jp/