6月の中旬頃から家族の健康状態のことで、ヒヤリと何度か。

 



6月にご近所の前庭で見かけた泰山木の花。実家にずっとあったので、大好き。


ブログに訪問してくださいまして、

ありがとうございます。

 

 

福岡のおばから、メールで

兄と母が入院した(別々の病院で、

全く違う理由でしたが、同じ日に)と
連絡を貰ったのが6月14日。

 

兄は、現在入所している施設で

オムツを着けているために起きた

尿路結石で2週間程の入院で、退院。

 

母の方は、父が仕事から戻ると

様子が変で、意識がない状態。

 

幸い、父は医師なので、その場でできること、

チェックも全てやり、母の意識は戻ったものの、

意識が戻っては、また眠りに落ちるの繰り返し。

(傾眠状態)

 

脱水症状も見られず(舌の状態は綺麗)、

唯一、酸素レベルが著しく低かったということ。

 

大動脈弁狭窄症の母は、人工弁を付けており、

月1度通っている病院で即検査となり、

全てのテストをした結果、

異常なし(酸素のレベルが低い以外は)。

何が原因で起きたかは分からないと

その日は入院し、翌日退院。

 

用心のために、父が1週間仕事を休み、

母はその後は大丈夫だったのですが・・・。

 

父が仕事に復帰の前日に

それまでは何ともなかった母が

夜、お風呂から上がった後、

急に大量の生汗をかき、
苦しそうにしていたかと思うと

お布団の上にいきなり吐くこと二度。

 

普段は、よっぽどのことがない限りは

吐くことはない母。
 

でも、吐いたおかげで、すっきりしたそうで、

以後、今のところ大丈夫のようです。

 

ワクチンで起きた副反応の可能性もあるので

(傾眠状態に陥ったのが1回目の接種から4日後)、
2度目の接種の前後にホメオパシーのレメディを取ってもらい、

何も起きていないと聞いて、ほっとしています。

 

 


日本の家族のことはひとまず危機は逃れたと思った後に、

今度はお義母さんの具合が6月の終わりから良くなく、

一緒に暮らしている2人の義妹達が献身的に

介護をしてくれています。

 

まだ予断を許さない状態で、

それまでは毎日電話をくれていたお義母さんとは

もうしばらく話をしていません。

 

家族全員、お義母さんのことをずっと祈っています。

サッカーのEURO2020で家族間で盛り上がったり、

普段通りの生活を送るようにしています。

 

 


日本の家族のことは、離れているので、

心身共に健康でいてくれること、常に願っています。
 

それだけに、日本の医療の現状、未来についての

より良い情報収集のアンテナを張っているのも

大事だと思っています。

 

 

 

28年間、ココロとカラダをつなぐ
(病気の背景にあるココロを考察し続ける)
カウンセラーとして活躍中のおのころ心平さん。


ドクター、専門家をお招きしてのシンポジウム、
MMA未来患者学 は今年が最後で、

オンライン開催、無料でやってくださり
(公開後も録画視聴できます)

注目しています。

 

おのころさんの

「セルフケアにおいて、もっとも理想的なのは、

病院にかからないということです。

でも、いざというときに、どんな病院の どんなドクターの

どんな治療法に頼ることになるのか、

それを知っておくこともセルフケアの延長だと考えています。」が
しっくりと響き、今から楽しみです。
 


7月13日より無料視聴の受け付け開始。
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参加無料

 

 


必要な方、より多くの方に情報が届きますように。



最後までお読みくださいまして

ありがとうございました。