昨年の12月からすごい勢いでワクチン接種が進んでいるイギリス。

 

image

 

昨年3月のある時以来、電車に乗る、車を出しての外出はしていない我が家

 

 

ブログに訪問してくださいまして

ありがとうございます。

 

 

夫と私の第1回目のワクチン接種は

6月11日でした。

 

私達の年齢では1回目の接種は終わり、

2回目も既に済んでいる人が多い中、

相当遅い方です。

 

私1人で暮らしていたら、

今すぐ「打つ」という選択はしないと思いますが、

96歳のお義母さんと義妹達が住む実家を始めとして、

義弟家族、義妹家族が周りに住んでいる状況。

 

イギリス国内では「ワクチンパスポート」は導入されていませんが、

ラーセン家では見えない「ワクチンパスポート」が存在し、

ワクチンを打たない限りは「会えない」とハッキリ。

 

夫はワクチンを打つのは国民の義務で、当たり前、

そうじゃないのはどうかしているとぐらいに思って

(他の家族も同様)いるので、正直な気持ちは伝えられませんでした。
(夫はもちろ私が積極的ではないことには気が付いています)

 

どちらがいい、悪いではないところからのアプローチ、

私だけ「打たない」という選択の可能性を

ずっと探っていました。

 

 

 

我が家の場合は今のタイミングではそれは難しい。

 

お義母さんに何かあった時に、会えずに

「あの時ワクチンを打ってなかったから」となるのは

本望ではない。

 

そう思っていた時にワクチンの予約が取れたので、

(流れには逆らうまいと覚悟もしていた)

静かな気持ちでその日を迎えることができました。

 

でも、そんな穏やかな心持ちになる前は

ジワジワと迫りくるプレッシャーに

相当揺れた時期もありました。

 

こんな時こそと、この春、久しぶりに

ホメオパスで、長年の友人でもある

ホメオパシー木蓮のスカーフ朝子さん

のコンサルテーションを受けて、

話を聞いてもらったことが大きな助けになりました。

 

 

そして、5月の終わりに1週間だけ

ごま塩+玄米ごはんとノンカフェインの飲み物だけを5日間とり、

6日目は具なしのお味噌汁、7日目は具ありのお味噌汁も

という「七号食チャレンジ」に参加したこと。

 

image

 

身体に入れるものをシンプルにしたことで

より自分の身体の感覚と繋がり、

体感として「自分の身体は大丈夫」という自信を持てたこと。

 

たまたまレイキを習っていたタイミングとも重なり、

練習で「セルフケア」を毎日やっていることも助けになりました。

 

 

グラグラと揺れていた時に
朝子さんがスーッと伝えてくれたメッセージ。

 


「自分の身体を信頼する」

「何が心に一番平安を与えてくれるのか?」

を以来、大切な指針として心に留め、

自分ができること、いいと思うことはやってみて、

流れに任せようと。

 

お陰様で、ワクチン接種前後に取るようにと

処方してもらったレメディの恩恵、

日々のレイキの実践もあり、

元気にしております。

 

* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *

 

イギリスの状況についてですが、

ロンドンのウエッブマガジン

「あぶそる~とロンドン」の編集長の記事が

とても参考になると思います。

 

 

この中のナチュロパスの徳永ゆり子さんの記事、

ワクチンについての「ウイルス感染とワクチン」と

現在のコロナを取り巻く実質的な状況についての
「巨大な象のいる部屋」もぜひ一緒にお読みください。

 

 

 

ワクチンについて書くつもりはありませんでしたが、

(個々によって状況も違いますので)

イギリスは日本よりも早くワクチン接種が始まっているので、

国は違えども、何かの参考になるはず。

 

朝子さんのこの言葉

受けた人、受けない人、

どちらの選択も尊重したいと思っています。

みなさん、生きている世界はそれぞれ違います。

事情も体質もみんな違います。

それぞれが自分で最善と思う選択が出来る、

そんな世界観をもっていきたいです。

私もそうありたいなあと思っています。

 

誰もが生きやすい世界。

 

必要な方に情報が届きますように。

 

 

 

最後までお読みくださいまして

ありがとうございました。