本日10月27日、待ちに待った本が発売。
アマゾンに予約注文したので、発送通知が届きました
ブログに訪問してくださいまして
ありがとうございます。
2017年の夏に存在を知った
この本の著者である鈴木七沖(なおき)さん。
以来、何度もこのブログでも
七沖さんのことについて書いているので、
お馴染みの方もいらっしゃると思います。
七沖さんが撮られたドキュメンタリー映画
「SWITCH」~遺伝子が目覚める瞬間
に感動したあまり
どういう方が撮られたのかを調べていって
見つけた七沖さんのインタビューの映像。
この中で語っていらした
「情報断食」のお話。
当時、サンマーク出版の編集長を
されていらっしゃった中
情報を一切遮断すること
(編集する本以外に本も読まないという
徹底ぶり)で得られた体験。
これがものすごく印象に残っていて
情報に溺れてヒーっとなりやすい私も
いつかは・・・と思いつつも
中途半端にネット時間を減らす程度。
そこのスイッチを押してくれそうです。
ご自身の体験を惜しみなく
書いてくださっているのは
アマゾンのサイトの本の詳細を
ご覧いただけると分かります。
サイトから抜粋:
情報をあつかうプロフェッショナルである「編集者」という職につきながら、
テレビを見ない・新聞を読まない・ネットサーフィンをしない・スマホに依存しないという
「情報断食」を10年間おこない、担当した書籍が累計「実売」部数300万部を超える実績をもつ著者による
「情報断食のススメ」が詰まっています。
七沖さんの発信される
FBページの風の町からを皮切りに
いくつかフォローさせていただいて、
常に感じるのが情報を選ばれる精度の高さ。
「情報断食」をすることで
本当に必要な情報だけが
必要に応じて入ってこられるを
自ら証明していらっしゃる証拠。
時代を読む力と
いつの時代も変わらぬ普遍的なもの
どちらもキャッチされている。
研ぎ澄まされた感性に
感嘆させられます。
昨年12月に七沖さん主催のイベント
「生き方見本市2019」のオンライン参加の
クラウドファンディングのリターンに
七沖さんが選ぶ「あなたのために選ぶ5冊の本」
という贅沢な機会をゲットした私。
セッションシートの七沖さんの質問への
回答を基に選んでくださった本がこちら。
春に実家に送ってくれたのですが、コロナ禍と父の物忘れで秋にやっと手元に
少しづつ読んでいるところですが、
その絶妙なチョイスに
ただただ脱帽するばかり。
今の私の心境にピタリとフィットし
これから何度も読みたくなるであろう
本達が勢揃いの
「ストライクゾーン!」。
実家に木曜日には届く今回の本は
私と同じく好奇心の塊の父も
きっと自分に必要とばかり
先に読んでくれることでしょう。
(それを見越して、実家に先に)
最後までお読みくださいまして
ありがとうございました。