週末はダブルのお祝いを家族で。

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今朝の風景、夏の終わりの空気が漂っています。


ブログに訪問してくださいまして

ありがとうございます。


8月の初めに18歳になった姪っ子と
月曜日に60歳(数字を見ても
そうなんだとピンとこない私)を迎えた夫。

姪っ子はこの9月から入学する大学、

余裕の高いグレードを獲得し、
第一志望の所に決定。

しっかり遊び、しっかり学ぶ

(地元のグラマースクールの

お友達とは遊びも勉強も

一緒に良きライバルのようで)
スマートさが今時なのかも。

夫曰く、「昔からあの学校の

校風というのか
そういう感じだったよ。
それが合ってたんだね」と。

姪っ子、この夏は二つの

ロック・フェスティバルにも参加。
(何日もテントで寝泊まりってすごい。。。)


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60歳のバッチを無理やりつけられた夫。(隣りが18歳の姪っ子)


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弟、妹、愛犬ティミー、義弟の奥さんのお友達の娘さん仲良く。


夫の誕生日の当日は
久しぶりにモロッコの

タジン鍋を作りました。

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北ロンドン時代にお友達が誕生日にプレゼントしてくれたもの。


タジン鍋、郊外に移ってからは
シチュー鍋や圧力鍋で

時々作ったものの

このポットで作る味には

敵いません。

収納の関係で屋根裏に

仕舞っていたポットを

出してきて

「ラム肉、ペッパー、ズッキーニ、

ミントのタジン鍋」を。

 

 

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やっぱりタジンポットで作ると

最高に美味しい。

そしてデザートはお庭のプラムを
お義母さんがお砂糖と煮詰めたもの。

カスタードを添えた
イギリスのクラシックな

組み合わせ。



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プラムを摘んで、種も全部抜いてくれたそう。


夕方近くに義妹が運転する車で
お義母さんが届けてくれた

母の味。

ありがたい。

多分、どんなプレゼントよりも

夫はこういうのが嬉しいかも。

60歳という年齢に抵抗していた夫も

「いい誕生日だった」と。



最後までお読みくださいまして

ありがとうございました。