親戚の集まりで久しぶりに赤ちゃんとの触れ合い。

 

 

 

週末はこんな青空ではなく、ドンヨリですが、温かくなってきています


ブログに訪問してくださいまして
ありがとうございます。


義弟の奥さんのお母さまの
遺灰の半分はウエールズの

お墓に。

残りの遺灰の埋葬を昨日。

 

10年前に、奥さんと奥さんの妹の
住まいを結んだ中間地点辺りに

お母さまが買ったという場所。

だだっ広い殺風景な場所。

触れ込みでは木を植えて

森のような場所になる

イメージだったようですが、
森にはほど遠く。

木は生い茂っておらず
森になるのはいつやら?

奥さん、初めて行って
想像と違って

がっかりしていました。

車の行き来も激しく
美しい森の静かな場所

というわけではない。

わざわざ訪れるという

気持ちになりにくいと。

「夏のお天気の良い日に
また来てみれば
そう悪くないと思うかも」と
皆が気遣って、声をかけていました。




簡単に埋葬を済ませてから

近くの村のパブに移動。

奥さんの妹の双子の娘達が

(16ヶ月)この日の主役。

 

 



何でも食べる好奇心、食欲も旺盛な二人




義弟の奥さんと

 

 



義弟もニコニコ

 

 


 

3人の妹、弟1人の兄だけあって、夫も赤ちゃんの扱いは慣れたもの

 

 



義弟の二人の娘たちと

 


奥さんの妹ご夫妻、
子供達に会うのは

10年以上ぶり。

二人の上の双子の子供達は

まだ幼かったのが
すっかり成長し、
(男の子と女の子)もう17歳。

下に9歳の妹もいるので、
双子の世話のお手伝いも
彼らもしっかりと。

難しい年頃のティーン達も
赤ちゃん達の無垢な笑顔、
表情には和むようで
笑顔が溢れていました。

甥っ子も膝の上に座る
赤ちゃんにメロメロ。
 

はにかみながら
嬉しそうでした。



ほんの小さなことも
同じ繰り返しも
新鮮な驚きと喜びを

全身で表現する二人。

表情がクルクルと変わる。

些細なことなのに

こんなにも!と

そのことに感動してしまう。

信頼しきった眼差しで

見上げられると

それだけで胸がキュンと。

 

一挙手一投足、

全てが愛おしく
癒されっぱなし。


奥さんのお母さまの遺志、
親戚が一堂に会して
皆で、美味しいものを食べて
楽しい時間を過ごすこと。
(そのためのお金をお母さまが

用意してくれていました)

赤ちゃん達のお陰で
始終、穏やかなムードに包まれた

幸せで温かい時間を過ごせました。



最後までお読みくださいまして

ありがとうございました。