自分と向き合う過程で「ああ、まさしく!」と思い当たる記事。
ブログに訪問してくださいまして
ありがとうございます。
今年に入ってから読者になった
西麻布でご夫妻でプライベートサロンを主催、
上岡あや伽(Ayaka Kamioka Sharp)さんの
Mindful-Trinityのマインドフル&グレイトフルな日々あれこれ。
提供されていらっしゃる
セッションを通して
浮き上る葛藤と
手放しのプロセス。
実例を通してというだけでなく、
たくさんの事例に丁寧に寄り添われ、
あや伽さんご自身もご自分と
向き合い続け、通られた道でもあることが伺える
とても分かりやすい言葉。
「ああ、私もそうだった」
「でも、まだこの地点
完全には超えられていないな」
と思い当たった記事。
ここのところ続いています(苦笑)。
には、わあああああ、これこれ!と。
過去にたくさんセラピー、ヒーリング系の
勉強をし続けてきて、
資格も幾つか取ったものの。。。
元々は人の心を知りたい、
自分の心を知る助けにもなるだろうと
子供の頃からの人、
人の心に対する強い興味。
人が持つ無限の可能性を
現存する医療を超えたところで
何かできるはずと思ったこと等。
幾つも理由はあります。
が。。。いつの間にか
自分の心について
「嫌な感情を感じるのは避ける」
ということをしてきて。
自分を観る代わりに
(フルに自分と向き合わず)
人を観ようという
何とも中途半端なことを
ずっとしてきたツケが。
それをやっと自覚し始めたのは
ここ何年か。
その過程に入ってから
「あそこで下手にセラピストや
ヒーラーの看板を掲げなくてよかった」と
何度も思いました。
ただし一度は自分の中での
「ライフワーク」と信じた分野。
そこを一旦白紙にした後。
どこに向かうのか?
その試行錯誤を
様々な葛藤と共に
進んでいます。
やりたいことの
リストを挙げてみるというのを
やってみて。
あや伽さんのクライアントの方の
言葉と全く同じ葛藤が
私の中でも何度も。。。
「やればいいと分かっていても
抵抗が出て
動けなくて
こんな自分に焦りを感じて。。。」
そしてそこを丁寧に向き合うと
私もまだ自分のエゴの部分が
出てくると思います。
エゴの部分の声は
あや伽さんが指摘された言葉に
集約されるはず。
自分の葛藤から逃避するため
葛藤を紛らわすために
〇○をしている
〇○になろうとしている
だからこそ
「人を助ける前に
まずは自分の葛藤を解放して
自分を助けること、意識の統合。」
「葛藤」は何か向き合うものが
あるよのサインだなあと
私自身感じます。
あや伽さんの言葉、
説得力があり、
力強く伝わってきます。
ぜひ全文、お読みになってください。
連続して、そうそうと
思った記事とは。。。
「○○をやっている時だけ
自分らしく過ごせる
愛を出せる」
の裏に隠れる
「制限」というマヤカシに
気が付けます。。。
やはりここも葛藤の解放がキー。
最後までお読みくださいまして
ありがとうございました。