昨日、結婚11周年を迎えました。
当時、住んでいた時、通っていた教会(手前の尖塔が見える)で式を挙げました。
ブログに訪問してくださいまして
ありがとうございます。
明るい陽射しのスタートで、
一日、いいお天気になるか?と
期待から始まった昨日。
それが急にうす曇りのお天気に変わり、
外に出ると4月の終わりだというのに
肌寒く、冬のコートが必要。
そしてにわか雨。
うす曇りの
不安定な空。
一日、こんなような
パッとしないお天気?と
思いきや。。。
午後から太陽がパーッと
顔を出してくれました。
気温もそれと共に
ジワジワと上がって。
お庭の植物を見ると
にわか雨のお陰で
生き生きと。
クレマチス。
ダイセントラの葉っぱの上、雨の滴がキラキラ。
私として生まれる人生も初であれば
結婚して誰かと一緒になって
生活を共にする人生も初めて。
そうなるとそれはもう
アドベンチャーに満ちた旅であって
不思議はない。
想像を超えるもの。
だから、時に混乱にも陥って、
過去のデータベースを元に
躍起になってみても
太刀打ちできないと
限界に突き当たる。
ただありのままを
フルに体験をすること、
感じることを許し、
俯瞰する。
そこから自分が勝手に持っている
「枠」をどんどん打ち破り、
自分をも広げてくれる。
やっとそれに気が付きだして、
まずは自分から。
そして夫との間でもと。
(彼には何も強要することも
彼を変えようとすることはしないで)
もちろん、過去の習慣からの自動反応、
「思い込み」から起きる幻想。
それには相変わらず
振り回されるけれども。
そうであっても、
やっぱり「人生は美しい」。
昨日のお天気の変化でも
それを感じた。
晴れの時もあれば
雨、嵐、雷が轟き、
強風が吹きすさぶように感じる時も。
でも、晴れ間が出て、
虹が空にかかり。
太陽が温かく微笑む。
昨年結婚した友人。私達の結婚式の写真をCDに焼いてプレゼントしてくれたもの。
結婚式の後に移動した私達が足繁く通っていた場所でのレセプション。
(親戚の子供達に本のプレゼントを手渡しているところ)
この年は寒くて、期待していた藤の花はまだこれからでした。
カフェのスタッフと親しくなったことから、この場所を借りることに。
(当時カフェを経営していたケータリング会社は今は違う所に変わっています)
昨年、10周年の記事はこちら。
毎年、自分の覚書きとしても
記念日の記事を書くことにしました。
最後までお読みくださいまして
ありがとうございました。