「晴耕雨読」の庭仕事、そしてブログを書くペース。


 

 

ブログに訪問してくださいまして
ありがとうございます。

 

 

というのが理想ですが、
晴れていても

気が向かなければ無理はせず、
やらない決断も厭わない。

でも、必要に駆られる時や

時に勝手に作る制限を

打ち破るチャレンジをしたくて
天気だろうが雨だろうが
やるという時も

人生には付き物。

全てに色々な季節がある。

 



心が軽く元気になる、伊藤一樹の『心の書画』
心の書画家 伊藤一樹さん
伊丹市で個展を開催中です。

 

 


ブログの記事から画像はお借りしました。


一樹さんの個展のご案内をしたくて
ブログをざっと読ませていただく中、

ハッと目に止まった記事

春夏秋冬。ある先生との思い出。

(ぜひ全文、お読みになってください)
 

『春夏秋冬』


夏のように枝を伸ばす
時期があり


秋のように葉を手放す。


その後に自分と向き合う冬を迎え


のり越えた先に春がやってくる


人生そのくり返し


自分磨きのくり返し


(時はめぐる)

 

 

一樹さんの書き下ろす言葉、

心にふか~く響き渡ってきます。

自らの体験を通して生まれた言葉や、
自分への戒めの言葉、
闘病中に自分自身が元気になりたくて綴ってきた言葉、
人との出逢いを通して生まれた言葉・・・
その一つ一つの言葉たちを紡いで、
【心の書画】として表現しています。

 

とおっしゃるように
紡がれる言葉の幅も豊富で
人によって、置かれている状況、体験等で、
より響く言葉は違うと思います。

でも、必ず、「これぞ自分に!」や

「あの人に!」と送りたい言葉が

見つかるはずです。



こんなにお若いのに!と

書き下ろす言葉の深さに

驚かされるのですが、
今の活動の原点となったという

こんな体験もされていらっしゃり、
やはり!と。

 

螺旋階段を上昇する赤い龍。

ちょっと気弱になった時にも
見守ってくれるようで
側にあると嬉しい。
 

岐阜県恵那市岩倉町に
『言の葉ギャラリー 約束の樹』

という素敵なギャラリーをお持ちで、
そちらに一樹さんがいらっしゃる時は
作品を見ることができます。

たくさん泣いたあとの笑顔は美しい。

「うちのギャラリーでも、

 いろんな人が来て、なぜだかみんな、

 沢山泣いて帰ってゆく(^_^;)」
 

心が自然に開かれる作品、
一樹さんの存在なのでしょうね。




関西にお住いの方、
ぜひ今回の機会をお見逃しなく!

ブログのお写真からも分かる

真っ直ぐで力強い眼差しが印象的な

(お会いしたことはありませんが)

好青年の生一樹さんに

お会いできるまたとないチャンスです。


 


 

 

最後までお読みくださいまして

ありがとうございました。