昨日はホリデー最終日、ロンドンに戻る朝。
ブログに訪問してくださいまして
ありがとうございます。
写真は泊まった家の前の
フィールドの景色。
厚い霜が降りた
キーンと肌寒い
でも美しいお天気の日。
車で戻っている時に
太陽の光の下、
霜が蒸発して
霧が立ち上る光景が
何とも幻想的でした。
ただし、霧があちこちに広がって
せっかくの景色が
見れなかったのは
ちょっと残念。
1週間のホリデー中、
一度だけ、雨が少し降った以外は
ずっとお天気に恵まれていました。
気温も高く、過ごしやすく。
クリスマスイブのランチは
ストラットフォードの
レストランThe Oppositionで
恒例の雉の胸肉のロースト。
コッツウォルズ地方での
クリスマス。
2003年以来
毎年、夫の家族と一緒に
過ごしています。
全家族集結の時もありましたが、
ここ何年かはお義母さん、
二人の独身の義妹達と
大人だけの時間を。
二人の義妹は徹底的に
お義母さんに合わせたペース。
年を取っていくと
1年の差は大きいと
つくづく感じます。
お義母さんの体調を
更に慎重に考慮しながら。
皆で一緒に集まって
過ごす時間が
減りました。
それでもクリスマスの夜は
ゆっくりとお義母さん達の
泊まっている家で
お喋りができて。
「今年のホリデーが一番
リラックスした時間が過ごせた」と
お義母さん。
毎年かけがえのない
家族でゆっくりと過ごせる時間、
今年も楽しめたことに感謝です。
ストラットフォードのイルミネーション。
最後までお読みくださいまして
ありがとうございました。