今年一番厚い霜が降りた朝。


 

 

 

ブログに訪問してくださいまして
ありがとうございます。
 


冬編のフレイム・ファッション®
チェックも終盤に入り。


きめ細かなアドバイスを
試着の写真を元にいただいている
羽鳥光音さんの言葉から
思いがけぬ方向に心が動きだした。


ピタリとサイズが合った
黒のパンツを購入するかどうか、
着る目的についての
問いかけからスタート。


何度かやり取りがあった後、

「背筋が伸びる気持ち良さ」を感じるのに、

パンツでなくてはいけないの?
と光音さん。


そして、私の「起業の目的や
想定するクライアントさんは?」と。


むむっと唸りました





日本で働いていた時は
「バリバリ」としたイメージが
「いかにもキャリアウーマンでいい」と
思っていたこと。

 


それを思い出しました。



でも、実際のところは
強さを前面に出して
相手に向かっていく

スタイルではなく。


お互いが向き合いながら
信頼関係をベースに
相手が安心できる
落ち着きや親しみやすさが
私の持ち味。


ただし、苦手と感じる相手の時は
差し色で赤を入れたリ、
気持ちが引き締まるような
洋服を選んだりして
身構えてみたりもしたけれども。


そんな必要は今は
一切、感じない。


「闘う」必要もなく、
自分を強く見せたいとも思わない。


自分のままでいて、
それがいいと言ってくれる人と会う。




装いへの思いの中に
かつて抱いていた憧れという
残骸がまだ残っていた。


でももうその憧れは

もはや過去のもの。


 






最後までお読みくださいまして

ありがとうございました。