土曜日の朝、明け方から降った雪がうっすらと積もっていました。


 
  
  
ブログに訪問してくださいまして
ありがとうございます。


異例の暖冬でしたが、
ここにきてようやく
寒くなってきました。

そして、これが
この冬初めての雪でした。



クリスマスホリデーシリーズ
もう少し付き合いください。


写真のリンゴの木は
日本でも青山にもお店がオープンし
人気のDaylesford(デイルズフォード)
の駐車場で見かけたもの。

12月の半ばも過ぎても
リンゴがなっているなんて!
と異様な暖かさの影響に
驚いたのでした。


 

 

 


今回はホリデー中の
私達の食事のことについて。

泊まっている先は
セルフケータリングで
キッチンも付いている所。

普段の料理することから
解放されることも
ホリデーの目的のため、
基本的には朝食以外は外食。

その外食の内の一食
(昼食か夕食)のどちらかを
お義母さんと二人の義妹と
一緒に取ります。

例外は以下、
日曜日
クリスマスイブ
クリスマス
ボクシングデー(26日)の夕食。

お義母さん達か私達が
泊まっている所で
簡単に用意できる
コールドフードを摘まむ。


 

 
 
私達が泊まったのはこんなお家。

ここにはもう何度も泊まり、
前年のクリスマスも。


普段はほとんど外食を
しない生活。

特に郊外に移ってから。

ロンドン市内に住んでいた時は
食べる所の選択肢が広かったのと
お友達に会うのに便利だったこと。

でも、今住んでいる場所では
選択肢があまりにも限られていて。

お義母さん達が
ホリデー中に外食をして、
普段はほとんどしないのが
今の所に住むようになって
分かるようになりました。

でも、コッツウォルズだったら
どこでもいいかという訳では
全然なく。。。

長年、そして頻繁に
コッツウォルズに行く家族の
お勧めが頼りで。

家族が選りすぐった
お気に入りの所に
行くのが主です。

ここがイギリスだからなのか?

ずっと良かった所も
シェフが変わったり
経営者が変わったりして
レベルが落ちることがあります。

「ここは信頼できる」と
思っていても
え?なことが
続くことも。

魚が中までキチンと
調理されていない。

茹で野菜が
硬過ぎて
食べられない。

これが今回もありました。

それもコッツウォルズでは
有名なガストロパブで。
(予約も義妹が9月に入れた程)

ここはお義母さん達の話では
昨年も何度かそれがあったそう。。。

「もう来るのは止めようか?」と
言いながらも。。。

二度目の食事は悪くなかったしと
諦めるまでには至っていません。



一番家族が信頼して
気に入っているのは
The Opposition

マネージャーが
すごくフレンドリーで
長年同じスタッフが働いていて
サービスもこれぐらいが
心地よいという絶妙さ。

定番のメニューの
味もずっと変わらず。

唯一の難点はパスタ類
だけはちょっと。。。と。

今回もこの時期の
期間限定の
雉をいただきました。

ここのはいつも本当に
美味しくて、大満足。



  
 

このお店と同じ系列のお店が
同じ通りに並んでいます。

その内のThe Vintner
でコーヒーを飲むのも
定番です。


 
 
  

幾ら美味しいものを食べても
外食がここまで続くので、
食べ方、量、何を選ぶかも
気を付けるようにしています。

何度もこれで失敗して
ホリデーの最後の方は
最初の勢い、テンションが
低下して。

用心していないと
せっかくの食事が
楽しめなくなります。

今回は、わりとその
バランスをそこそこ
取れました。

それでもクリスマス腹から
普段の調子になるまで
少し時間を要しました。

自分で作った食事が
こういう時は一番
ホッとします。



最後までお読みくださいまして
ありがとうございました。