目途を付けたかったことが終わって、ほっと。
今朝、ダブルの虹を見かけました。
ブログに訪問してくださいまして
ありがとうございます。
色々な動きが並行してあった
今週でした。
小さな決断を迫られることもあって。
昨日、少し起きていることを
ちゃんと味わい尽くしてみました。
そして分かったのが
ここ数日起きていたことは
「私へのテスト」ということ。
常識的に考えたら
「それはやった方がいい」と
思うようなことかもしれません。
お願いされて
今までだったら
「はい」とすぐに
答えたこと。
ただ、何かが私の中で
引っかかってしまって
躊躇。
直感的に
「何か違うな」の声。
でも。。。
頭では色々と
「こういうのだってあるし」と
無下に否定をしようとするのを
止めてみようとしました。
それが同じような
「違うな」と感じることが
他にも重なったことで。
「ああ、やっぱり違う」と
答えが明確に。
これで思い出したのが
2年前の12月のこと。
自分のやりたいことの
断片がやっと見えた後。
たまたま棚ぼた式に
臨時で入った
通訳の仕事で
得られた充足感。
それですっかり浮足立って
浮かれていた時。
当時、受けていたコーチングの
コーチから愛の渇が
ガツンと入りました。
ごくごく簡単に言えば
目の前のことで
流されて。
また「とりあえず」に
なっていないか?
長期的な快楽ではなく
目の前の快楽を
優先していると。
やりたいことの断片が
見つかったことで
安心した感。
何をやりたいかも
見つめないまま
次の年も終わる
可能性があると。
実はその時は
晴天の霹靂でした。
でも、彼女に言われたのは
本当だと分かったので
「しまった~」とショックを
受けて。
次の年はどんな年にするかを
決めるように迫られ、
真剣になって
決めたのでした。
それを彷彿させた
ここ最近のこと。
でも、その時とは
違ったのは
自分で自分の
成長がちょっとだけ
見えたこと。
「自分の行く道ではなく
それをすることで
逸れてしまう」と
気が付けたこと。
自分の本質、
本来の自分を
あの時よりも
受け入れ、知ることを
重ねた数年があったから。
最後までお読みくださいまして
ありがとうございました。