Victoria (ビクトリア)駅からWest End(ウエスト・エンド)まで徒歩で移動。
Westminster Abbey(ウエストミンスター寺院)。
ブログに訪問してくださいまして
ありがとうございます。
前回の記事でも書きましたように
先週の金曜日に朝から
ロンドン市内へと出かけていました。
北ロンドンに住んでいた時は
主人とよくウエスト・エンドまで
地下鉄もバスも使わず
歩いて出かけていました。
時々主人が金曜日の午後
半日お休みを取って
彼のオフィス近くで
待ち合わせたりも。
ビクトリア駅近く
ウエストミンスター
Kensington (ケンジントン)辺りを
歩いたものです。
お気に入りのカフェを
見つけたり。
市内にもたくさんある
大きな公園を散歩して
季節の移り変わりを
楽しんだり。
そんな思い出が
たくさん詰まった
ロンドン中心地。
懐かしい思いが
湧き上がってきました。
Horse Guards (ホース・ガーズ)。
Piccadilly Circus(ピカデリー・サーカス)
の近くで見つけた
紅茶、コーヒー(チェーン展開)の
お店Whittard(ウィタード)。
店舗が新しく、中にカフェが
入っていました。
ここで慌ただしく始まる
ショッピングに備えて
コーヒーを一杯。
店内はこんな感じ。
カフェは店の奥にありました。
ブルーがかった色合いが
心を落ち着かせてくれて
好きな感じのテースト。
カフェの席から見たお店の様子。
この後、たくさんお店を縦断。
Piccadilly Circus(ピカデリー・サーカス)
からスタート。
Covent Garden(コヴェント・ガーデン)へと。
そして慌てて待ち合わせの
Soho(ソーホー)にある
ヴェニツィア料理のお店へと
移動。
お友達二人でたっぷりと
小皿料理をオーダーして。
久しぶりのシーフード三昧に
至福の思いでした。
どれもとっても美味しかったです。
ただ、残念だったのが
店内の音楽がやたらと
うるさいことでした。
その後、またSoho内で移動した
今時の広々としたカフェも
音楽のボリュームが高く。
ロンドンのお洒落な界隈で
静かなお店を探すのは
至難の業とお友達と
嘆きつつ。
それにもめげず
大きな声を張り上げながら
お喋りを楽しみ
あっと言う間に
時間が過ぎてしまいました。
ロンドンで過ごした時間が
長い私にとっては
今でもロンドンは懐かしい
「故郷」です。
最後までお読みくださいまして
ありがとうございました。