3年前に自分のやり直しサインが出て。
ブログに訪問してくださいまして
ありがとうございます。
その年は毎月風邪を引き、
やっと辞めたかった会社を
辞めることが出来た後。
ホッとしたのも束の間。
長い風邪を引いて。
その時、目の周りにひどい痒みが出て
風邪は治ってもその症状は治らず。
まさかのアトピー。
それに導かれるように
心身を整える必要性に
やっと気が付いたのでした。
それから手始めに
私もかつて学んだことのある
ホメオパシー(同種療法)の
セッションを受けることから
スタート。
ホメオパスは長年の友人。
友人であっても
それがプラスに働くということが
信頼できたのは幸いでした。
それは相手との相性でもあるし
自分が学んでもいたことなので
判断できたこと。
また同時期に
この人と会いたいと思った
とある友人に会ってみたり。
コーチングを初めて受けるという
体験をしたり。
アロマセラピーのセッションも
同時並行で受けて。
いいかも?と思ったことを
色々とやり始めた頃でした。
ただし、当時はどうにも
私の心の感度が下がりに
下がっていて。
心の躍動感があまりない
とてもフラットな状態が
続いていました。
徐々に身体の状態が
よくなってきてから
少しづつ、ノロノロと
変化を感じることは
出来たものの。。。
また新たに職を探そう、
探さなくてはという
プレッシャーもあって。
とにかく時間をすごく
気にしていました。
早く心身共に元気になって
何とかしなくてはと
焦っていたのだと
思います。
その当時のことを
ふと思った時に浮かんだのが
「自分育て」とガーデニングって
似ているなということ。
散々、自分の気持ち、心を
大事にすることを
ほったらかしにした
何年か。
「きついけど、ここまでは」と
ごまかし、ごまかしして。
「もう無理~」というのは
毎月引いていた風邪が出した
必死のサイン。
そして無理が祟って
一気にある時ドカンと
思わぬ形で心身に
現れてしまう。
そうなって慌てて
色々と出来ることを
どんどん緊急投入しても
こちらが思うほどは
反応はなく。。。
やがて一つ一つ
最初から時間をかけて
耕していく時間が
必要だということが見えてくる。
ガーデニングもそう。
ずっとほったらかしにされて
世話もされていないと
土壌からの取り組みとなる。
そこから時間をかけて
一からの地道な作業。
私が心身の健康を取り戻そうとした時と
本格的にガーデニングを始めたのは
同じ頃。
振り返るとパラレルのように
似たような点が浮き上がってきました。
最初の頃は
「すぐに」「早急に結果が出ること」に
自分のこともガーデニングも
こだわっていたのです。
途中からそれが
自然の摂理には合わないことが
身に染みて理解できてから。
時間をかけていく
プロセスがいかに大事であるか。
流れに身を任せることも
必要だということ。
焦りしか感じなかった当初と
比べれば。。。
今は時間をかけて
何かをやっていくことの
尊さやそこで得られる楽しさが
少しは分かってきたように
思います。
11月に入っても我が家の庭は
お陰様でまだ賑わっています。
今日の写真は全てうちの
お庭からです。
最後までお読みくださいまして
ありがとうございます。

ブログに訪問してくださいまして
ありがとうございます。
その年は毎月風邪を引き、
やっと辞めたかった会社を
辞めることが出来た後。
ホッとしたのも束の間。
長い風邪を引いて。
その時、目の周りにひどい痒みが出て
風邪は治ってもその症状は治らず。
まさかのアトピー。
それに導かれるように
心身を整える必要性に
やっと気が付いたのでした。
それから手始めに
私もかつて学んだことのある
ホメオパシー(同種療法)の
セッションを受けることから
スタート。
ホメオパスは長年の友人。
友人であっても
それがプラスに働くということが
信頼できたのは幸いでした。
それは相手との相性でもあるし
自分が学んでもいたことなので
判断できたこと。
また同時期に
この人と会いたいと思った
とある友人に会ってみたり。
コーチングを初めて受けるという
体験をしたり。
アロマセラピーのセッションも
同時並行で受けて。
いいかも?と思ったことを
色々とやり始めた頃でした。
ただし、当時はどうにも
私の心の感度が下がりに
下がっていて。
心の躍動感があまりない
とてもフラットな状態が
続いていました。
徐々に身体の状態が
よくなってきてから
少しづつ、ノロノロと
変化を感じることは
出来たものの。。。
また新たに職を探そう、
探さなくてはという
プレッシャーもあって。
とにかく時間をすごく
気にしていました。
早く心身共に元気になって
何とかしなくてはと
焦っていたのだと
思います。
その当時のことを
ふと思った時に浮かんだのが
「自分育て」とガーデニングって
似ているなということ。
散々、自分の気持ち、心を
大事にすることを
ほったらかしにした
何年か。
「きついけど、ここまでは」と
ごまかし、ごまかしして。
「もう無理~」というのは
毎月引いていた風邪が出した
必死のサイン。
そして無理が祟って
一気にある時ドカンと
思わぬ形で心身に
現れてしまう。
そうなって慌てて
色々と出来ることを
どんどん緊急投入しても
こちらが思うほどは
反応はなく。。。
やがて一つ一つ
最初から時間をかけて
耕していく時間が
必要だということが見えてくる。
ガーデニングもそう。
ずっとほったらかしにされて
世話もされていないと
土壌からの取り組みとなる。
そこから時間をかけて
一からの地道な作業。
私が心身の健康を取り戻そうとした時と
本格的にガーデニングを始めたのは
同じ頃。
振り返るとパラレルのように
似たような点が浮き上がってきました。
最初の頃は
「すぐに」「早急に結果が出ること」に
自分のこともガーデニングも
こだわっていたのです。
途中からそれが
自然の摂理には合わないことが
身に染みて理解できてから。
時間をかけていく
プロセスがいかに大事であるか。
流れに身を任せることも
必要だということ。
焦りしか感じなかった当初と
比べれば。。。
今は時間をかけて
何かをやっていくことの
尊さやそこで得られる楽しさが
少しは分かってきたように
思います。
11月に入っても我が家の庭は
お陰様でまだ賑わっています。
今日の写真は全てうちの
お庭からです。




最後までお読みくださいまして
ありがとうございます。