オレンジ色の温かな光が
辺りを照らしていた今朝。
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ガスのボイラーのトラブルもあって
主人との間で感情のアップダウンを
週末にかけてガッツリ味わい。
週が明けてからはそこからは
もう抜けて、少し軽やかに。
でも、「ああ、もうああいうのは
しばらくはいいなあ」と。
パートナーシップ、なかなかに
エネルギーを消耗するものだと
今朝の散歩をしながらツラツラと
思っていました。
1か月ぶりに友人でもあるホメオパスの
ホメオパシーのセッションを受けた今日。
先月から振り返ってみると
主人との強いぶつかり合いが
いつもよりも多かったことに
気が付かされました。
そして不思議なことに。。。
何年も一緒にいて
今までも何度もお互いの間に
緊張が走った瞬間を体験した
はずなのに。。。
今回はまるで「パートナーシップの
ビギナーでもあるかのような」感覚と
でも言うのでしょうか?
過去からのデータを基にした
やり取りはそこには
何の意味をなさない。
全てが新たに起きたことのように
どうしたらいいのか途方に暮れたり
苛立ちを感じたりしたことを
後で思い出しました。
パートナーシップは大事にしたい。
でも、自分の心が何を感じ
自分がどうしたいと思っているかを
明確にすることもないがしろには
したくない。
繊細で、強い意見を持つ主人との間は
彼がすぐにYesやOKサインを
出してくれるわけではありません。
私も彼に劣らず、本当は自分の意見も
ちゃんとあります。
と同時に「その場を丸く収める」ために
先読みをして、彼の反対を受けないことを
選ぶことが往々にしてありました。
そうしている内に自分の気持ちを抑えて
相手を優先しても「事態が思った程は
上手く収まらない」ことに
なぜ?を感じるようになって。
そうなってから
自分の中の本当の気持ちを
表現せず、仕舞い込んでいたことへの
怒りがあったのだと分かりました。
主人の怒りは
私の中に潜んでいた怒りにも
光を当てたようです。
夫婦、人間関係は鏡とは
よく言ったものですね。
1か月の話をし終わって
そんな気づきもあって。
何だか心の奥から
スッキリしました。
パートナーシップも
少しづつ前進しているようです。
最後までお読みくださいまして
ありがとうございます。