週末に久しぶりの訪れた

ポールスデンレイシー(Polsden Lacey)。


お庭の花がとっても綺麗で

フューシャも満開。








ブログに訪問してくださいまして

ありがとうございます。




数日前にとても印象的な夢をみました。


もうずっと会っていなかった友人が

夢に出てきました。


夢の中で彼が愛車を

見せてくれたのですが、

真っ赤なミニ。


「え?スポーティーな車が好きなはずなのに

ガーリーなミニ?」とびっくりしたものの。。。


よく見ると前輪が後輪よりも大きく

車の前の部分はまるで四駆のよう。


スタイルもちゃんと意識して

スポーティーさもカバーしてと

何だか感心して。


「さすがだね!」と。




その後、彼がギターを弾きながら

(現実にはギターは弾きません)

私も聴いたことがある歌を歌い始めて。


「ああ、その歌、知っているよ」の

意思表示をするために

彼の歌声に合わせて

ハミングした私。


他はあまり覚えていませんが。。。




夢から覚めて、妙に車の

赤が気になりました。


そして連絡もずっと取っていなかった

彼のことを考え始めて。。。


すっかり忘れていましたが、

彼が結婚する時、結婚式に

私と主人を招待してくれたこと、

突然、思い出しました。


ロンドンからの旅費も払うからと

連絡をくれたのだったと。


結局、行かなかったのですが、

「え?そこまでして?」とちょっと

驚いたぐらいでした。


でも、今回、夢のあとに

「ああ、彼は私のこと、嫌いじゃなかったんだ。

 本当はもう少し仲良くしたかったんだなあ」と

急に感じました。


そして私の方も夢の中で

彼の歌に合わせてハミングしたのは

「あなたのこと、嫌ってないよ」の

アピールでもあったのだなあと。




私の中にくすぶり続けていた

わだかまりのようなものが

それで溶けたような感じがしました。




赤という色とのお付き合い、

なかなかに複雑なものがあります。


嫌いな色ではないけれども

大人になった、ある時期からは

最初に選ぶ色ではなくなっていました。


苦手意識を持つ時もあって。


何だか圧倒されるというのか。


部分的に、差し色として使う赤は

好きなのですが。。。


その範囲が広いと

ちょっと私にはいいかなと

引き気味になる色。




でも、ここ最近、赤とチョコチョコ

ご縁があります。


5月に買った車も赤。

(その時には選択肢が赤しかなかった)


そして、おニューの鍋も赤。




車ともなると

生活に密着してきます。


ドーンと生活に

赤が侵入してきた感じ。


これは仲良くならないとと

決意したところもありました。


時間をかけていくと

赤との距離が無理なく

近づいていっています。




また赤にまつわる話し、

近い内に書きますね。





最後までお読みくださいまして

ありがとうございました。