「身体が冷えてきたなあ」という
感覚が9月に入ってからありました。
幸い、朝からの太陽の光が
冷えていた身体を少しだけ
温めてくれています。
秋の太陽は夏のカッとするような光と比べると
やわらかではありますが。
ブログに訪問してくださいまして
ありがとうございます。
昨日の朝、主人が出かけた後で
久しぶりにゆっくりと湯船に浸かりました。
気になっていた身体の冷えと
アトピーが季節の変わり目のせいか
悪化していたのが気になって。
天然の塩と一緒に昨年の秋
この時→☆ に購入した
オーラソーマのボトル29番
(Get up and go、起きて進め)
も数滴入れて。
身体がポカポカと温まり、
リラックスして。
すっかりいい気分。
しっかりと温まって
湯船から出てみると。。。
急に腰にギクッと
小さな痛みが走りました。
「え?」と思わぬことに
びっくり。
身体が冷えていた時でも
重い荷物を抱えた後でも
変な動きをしたわけでもないのに。。。
思い当たったのは
身体のサインが既に出ていたのに
すぐに対処しなかったこと。
アトピーが出た時も
その随分前からストレス、疲労が
溜まりに溜まっていて。
でも、症状が出たのは
ストレス、疲労真っ最中の時ではなく、
その後のホッとした時のこと。
それまで身体も心も必死で
耐えてくれていたようでした。
一昨日、約3か月ぶりに
ホメオパシーのセッションを受け、
私の口から出た言葉が思い出されました。
それはセンセーションのレベルまで
(感覚、エネルギーという自分
では自覚しにくい深いレベル)
掘り下げての質問への言葉。
「自分の中にいっぱいに溜まって
それが漏れ出す感じ」と
あることについて私が言ったところ。。。
この「漏れ出す」という言葉、
「感覚をもっと詳しく」と問われて
(状態ではなく、感覚でと)。
「どうしようもなくなって
漏れ出すのを何とかそれを
食い止めようとするけれども
漏れてきてしまう感じ」。
そんなような表現だったと思います。
後で「ああ、これって私だなあ」と
思いました。
時に我慢の限界まで
身体も心もコントロールして
何とか耐える傾向。
身体の症状を通しても
自分の傾向を知ることが出来る。
全ては繋がっているので当然かも
しれませんが。。。
これからはしっかり身体を
温めることにも心を配ります。
汗だくになることなんて
この国ではなかなかなく。
それで冷えが溜まることも。
汗をしっかりかく運動も必要。
アトピーの部分が
汗で痒み、痛みが出ると
怖がって。
ジムの運動も中途半端だったかもしれない?と
反省して。
一つ一つ出来ることを
総動員。
身体、エネルギーレベルでも
自分を整えていくことにします。
最後までお読みくださいまして
ありがとうございました。