「自分の深い部分に届きそうで届かない」
この思いがずっとどこかにありました。
その思いに突き動かされるように
今年に入って、また一歩また一歩と
見えそうで見えない何かに手が届きそうで。。。
なのにまたスルリと逃げての繰り返し。
子供時代のどうしても
思い出せない、ある時の記憶。
そこにどうも行き着くような
手ごたえを見出して。
やっぱり自分で封印していた何か。
ボンヤリと思い出したのは
結構な怖がりさんだったよう。
繊細で、感じやすくて。
自分の感情と人の感情を
区別無く感じてしまったような?
確信はありませんが、
そんなようなことが
浮かんできました。
具体的なことが
細かく思い出せたわけではなかったし、
それがまた必ずしも必要ではなかったようで。
エッセンスとして感じたこと。
「いい」も「悪い」もなく
その時に自分が必要と感じて選んだ
子供なりの手段、安全と思えた方法。
「そんな時もあったんだね」と認めること。
子供の時の私に
少しタイムトリップをしたせいか、
昨日はかなり無防備な心の状態を
感じた日になりました。
それと同時に身体も
揺ら揺らと一緒に揺れて。
こういうのも自然なプロセス。
無防備、不安、怖さを感じることも
当たり前のこと。
感じる事を許して。
それがずっと続くわけではなくて。
また自然と次へ移り変わる。
それは季節、自然が、時が
変化するのと同じように。
最後までお読みくださいまして
ありがとうございました。