ブログに訪問してくださいまして
ありがとうございます。
日曜日、いいお天気に恵まれたので
夕方の5時でもまだ明るくて、びっくり。
日が長くなったのだなあとつくづく。
朝は主人と午後にも近くに住む家族達と
たっぷりお散歩をしました。
お義母さんのご近所で毎年いち早く(昨年は
新年早々に)咲き始めるスノードロップ。
主人が私が空の写真を撮っていると
「別に珍しくもないのに。。。」
とブツブツ言ったので、
「それはあなたの見方」と返すと
ムッとして。
実は最近その言葉をよく主人に言うように
なりました。
「私がいいなと思っているから撮っているので、
それは私の見方」と穏やかに答えて。
彼は私が「それはあなたの見方」と言うと
どうも突き放されるように感じるようで、
反応しますが。。。
いいも悪いもなく、ただお互いに感じ方の違いが
あるだけをやんわりと説明して。
せっかく気持ちが高揚して撮ろうと思った時に
「そんなの珍しくもないのに」と言われると
正直、ちょっと水を差された感じだとも
伝えました。
その言葉で私が言わんとすることを理解
したようで。
すぐに彼が指差したのがこちらのOak tree
(ヨーロッパナラ)。
「チョーク(石灰岩)のこの辺りの土壌に
オークって珍しいし、シルエットも美しいから
僕だったらこういうショットを撮るね」と一言。
私も彼の言葉には納得して、お勧めの
ショットもパチリ。
この写真を新しくブログのヘッドの写真に
使ってみましたが、残念なことに全貌ではなく
上の方が見えるだけです。
主人と私の関係、お互いに違いがあることを
認め合いながら、ディスカッションはいいと
しても、別にぶつかり合う必要はなく。
相手の意見にも耳を貸す。
そんなオープンなマインドも持ち合わせていたい。
日々の積み重ねこそがお互いの違いに
慣れていく過程だと一歩一歩。
最後までお読みくださり
こんな牧歌的な景色も見られる我が家地方です。