1月に入って、日本のお友達から届いた分厚い封筒。
封を開ける時に「一体何が入っているのだろう?」と
ドキドキしながら。
出てきたのは今年の干支の未年のチョコレートと
温かい応援のメッセージのカード。
彼女とはイギリスに来た後、
母を通して知り合い、
私が大変だった時や迷っていた時に
相談に乗ってくれた心の友の一人。
大好きなお友達からのプレゼントは嬉しいもの。
せっかくなので、クリスマスに貰ったコーヒーを開ける時に
いただこうと思っていました。
そうしたところ、ちょっと前にアブダビの旅行から戻られた
Jさん⇒☆ からこちらが届きました。
レバノンコーヒーとデイツ入りのチョコレート。
水を小さな鍋に入れて、
そこにコーヒーの粉を低温で温め、
混ぜながら作る、
下にドロリとした粉が残る濃厚なコーヒー。
このコーヒーといただいたチョコレート2種(コーヒーとピッタリ!)を
お茶の時間にゆっくりと味わっています。
大切な方からいただいたものは、
どうしてここまで美味しく感じるのでしょう!
昨日の記事でブログを始めて
1年が経過したことを書きましたが、
その後、何人かの方から
お祝いや温かい応援のメッセージ等をいただきました。
ありがとうございます。
ブログを書いたことで、
始める前には全く想像もしていなかったことが
起き続けていました。
幸いなことに、全て私にとってはいい事ばかり。
それこそがたくさんの素晴らしい方との出会いでした。
もちろん直接お会いすることが理想ですが、
その場合、物理的なもの、人数、時間、距離等の
制限もあります。
それがネットではその制限を
軽々と超えてしまいます。
「ネットで繋がるなんてリアルな繋がりではない」と
思う方もいらっしゃると思いますが、
ネットであってもリアルな繋がりが可能だということを
私自身が確信してきました。
いただくメッセージ、コメント、直接のやり取り、
ブログで発信していらっしゃること等を通して、
お会いしていなくても心の繋がりを感じる方との
出会いが驚く程、ありました。
皆さんのブログからもたくさんのことをいただいています。
刺激をいただいたり、
新しい世界を見せていただいたり、
自分の中にある気が付かなかったものに
気が付かせてもらったり。
書いていらっしゃるご家族の話に共感したり。
自分がまるでそこに出てくるお子さんの
おばさんにでもなった気持ちで成長を見守ったり。
ひたむきに生きていらっしゃる方に
心の中でエールを送ったり。
楽しい日常のひとコマに微笑んだり。
辛かっただろうと思われることには
祈るような気持ちになったり。
ネットを通しても
その方を直接知っているかのように
喜怒哀楽を感じて。
こうして豊かな時間を持たせていただいて、
ただただ幸せな気持ちもある一方。。。
そこにあまりにも居心地の良さを感じている私もいて。
ここのところブログでチャレンジをしていない。
このまま毎日更新するというだけでは
同じ場所にずっといることになる。
起業のためにもブログを書いているところもあるのに、
それはどこかに行ってはいないか?
立ち止まって、軌道修正が必要。
それからまた新たな一歩を踏み出す。
時にはカツを入れる、
意識的になる必要がある。
宣言することも必要。
そんなことも感じての昨日のブログ。
でも、基本は楽しんで書くこと。
これからもよろしくお付き合い願います。
皆様とのご縁、改めまして感謝の気持ちでいっぱいです。
今日も読んでくださって、ありがとうございました。