写真は先週の日曜日、久しぶりに会った義弟家族と出かけた先での義弟家のレイクランドテリアのラスティ。
木の枝が大好きで、見つけるともう大喜びで、幸せいっぱいなラスティ。
3月の中旬過ぎに1歳を迎えますが、人間を信頼し、愛されている犬独特のキラキラの瞳を見るだけで、私も幸せになります。
金曜日にとても楽しい女子会に出かけてきました。
それについては来週でも詳しく書く予定ですが、今回も含めて、最近は人生を楽しんでいる方達とばかりお会いしているなあと思いました。
先日、クリスマスホリデー中のアトピーの症状 で書いたこと、「深刻さ」を手放すことは簡単に言ってしまえば、「楽しむこと」にもっと意識を向けてもいいのでは?という意味もありました。
以前も書いたことがありますが、私には2歳上の兄がいますが、小さい頃に40度を超える高熱を伴う熱性痙攣が長時間続いたことが原因で、知的障害児となり、普通の学校に行くことは到底無理と言われていました。
でも、母がその医師の言葉を後に覆すことになるのですが。。。
母からすると「障害のある兄」を持つ私は親亡き後、苦労するのは目に見えている。
その分、余計に厳しくする必要があると思ったそうで、「普通の家庭であれば良しとすることでも我が家ではそれ以上のことをあなたに言うしかない」と言われて、育ってきました。
母にとっては私のために良かれと思った理由があり、そこにいいも悪いもないと思っています。
ただ、私の中にある種の「深刻さ」がそこで育ってしまったかもと。
そんなことをツラツラと思っていると、日本で昔働いていた会社の経営者(サイキックな力もある人でした)から言われた言葉のメモが見付かりました。
その言葉とは、私は「成功する5つの要素を全て持っている」ということ。
5つは「誠実さ」「ユーモア」「積極性」「好奇心」「営業のセンス」。
これらを反応として身に付けている。まずはそのことに感謝する必要がある。
あとは「楽しむ!」これだけ。
「努力してもいいけど、苦労、苦しむのは駄目だよ」と。
そういえば、最近、お会いする方々を思い浮かべると、「苦」を感じ始めると「何かが違う」とそのままにせず、「楽しむ」ことにベクトルが合うようにすぐに変化を起こし、行動することを厭わない方ばかり。
ここに大きなヒントがありとみました。
今日もブログをお読みくださいまして、ありがとうございます。