昨日の朝の景色です。
霜が降りています。
今朝は昨日の霜よりも一層厚く地面を覆っていて、我が家の前の通りは雪が降った後のように真っ白でした。
クリスマスホリデー中に取った食事について(毎年似たような感じです)。
この間は普段あまり続けて食べないような料理、(普段は和食を中心で、お肉は食べても頻繁には食べません)、とても甘いお菓子だったり、チーズやクラッカー等を食べ続けることになります。
いつもセルフケータリングのコテージに宿泊するため、キッチンも付いていて、そこで料理をすることは出来ます。
ただし、お休みの間、普段料理をしているお義母さんにしっかり休んでもらいたい、二人の義妹もゆっくり過ごす、主人も私にはホリデーの時は料理をしなくていいようにと考慮してくれ、朝食以外はキッチンで料理はしません。
コテージで食べる時(ランチもしくは夕飯)は簡単なパン、チーズ、クラッカー、トマト、セロリ、フルーツ、ハム、オリーブ等の出来合いのものを並べるぐらい。
料理をすると時間も取られるため、その間ゆっくりと過ごしたり、出かけることも出来て、時間の節約という意味もあります。
そして日に1度の外食。
外食、出来合いのものも日本とは違い、またロンドンではないので、選択肢も限られています。
ホリデーに出る前、私の首の後ろに出ていたアトピーの症状はひどくて、健康的な生活、食事、運動等にも気をつけていました。
それで、ホリデーに入ってからの食事についてはアトピーの症状を悪化させるかな?という心配もなくはなかったのですが。。。
過去の経験から(2年前、そして昨年も)、逆にこの時期は症状がグンと和らぐという体験をしていたので、今回はどうだろう?と興味深々でした。
そしてそれは予想通り。
ホリデーの次の日ぐらいから肌の症状が全く無くなったわけではありませんが、人に見せるのも嫌だなあと思っていた症状、見た目から変わっていき。。。
気が付いたことが。
やはり私の精神が身体に影響を及ぼしていたということ。
クリスマス前の出来事を振り返ったり(最後に出たワークショップもヒントに)、子供の頃を思い出したり、ホリデー中に見たシェークスピアのお芝居、映画(義妹がクリスマス用に選んでくれたDVD)を観て、感じたこと等、ことごとく、そのメッセージを伝えてくれました。
「深刻さ」を手放すこと。
もっと物事、自分を信頼していいということ。
起きることを全て理解しようとしたり、ジャッジしようとしたりしなくていいということ。
あるがままをただ眺めて、起きることをただそのままに任せてみることも必要だったり。
そんなことをツラツラと思いました。